8月12日(日)から16日(木)までの5日間アジア分科会主催の韓国遠征が行われ、OBを含む6人の会員が参加しました。今回はソウルでの現地集合・現地解散という形式で行われ、各々がフェリーや飛行機で現地に向かいました。海外旅行が初体験という新入生も博多からフェリーで韓国入りし、無事現地で落ち合うことができました。

8月13日(月)と8月14日(火)には、ソウル近郊のKORAIL(韓国鉄道公社)の車両基地見学を行いました。KORAILの車両基地見学は2005年より毎年夏に行い今年で3回目、今回を含めて今まで延べ13箇所の車両基地を見学しました。

13日は午前中に広域電鉄1号線の里門(イムン)車両事務所、午後に龍山(ヨンサン)駅に面した首都圏車両管理団を見学しました。里門車両事務所では重修繕(日本で言う全検)や軽修繕を行う箇所や車両の運転台や床下機器、屋根上の見学を行いました。ソウルで最大規模を誇る車両工場の首都圏車両管理団ではセマウル号の塗装変更作業や電気機関車・通勤電車の検査作業の様子等を見学しました。
韓国里門






韓国首都圏車両管理団2韓国首都圏車両管理団龍山





14日は午前中に京義(キョンウィ)線の水色(スセク)駅に面した、韓国最大の機関車の車両基地である水色車両事務所を訪れ、ディーゼル機関車や電気機関車の運転台や機械室等を見学しました。午後は広域電鉄1号線の九老(クロ)車両事務所及び餅店(ピョンジョム)車両事務所の見学を行いました。餅店車両事務所までは餅店駅から車両基地まで、回送列車の運転室に添乗するという大変貴重な体験もさせて頂きました。
韓国水色





首都圏車両管理団、九老車両事務所、餅店車両事務所では、ご好意で廃車となる車両の部品(車両の製造メーカー銘板・路線図・つり革等)を数多く頂きました。なお、車両基地見学の詳細なレポートは11月に発行予定の「SWITCHER 189号」に掲載し、早稲田祭では部品を展示する予定です。是非お越しください。
韓国九老






韓国餅店韓国餅店2





15日は午前中にソウル近郊にある鉄道博物館を訪れ、午後は自由行動として筆者は今年3月に開業したばかりの、仁川国際空港~金浦国際空港を結ぶ「空港鉄道」に乗りにいきました。
韓国空港鉄道





アジア分科会の韓国での恒例行事となっている車両基地見学ですが、今回も数多くの発見があり大変実りの多いものとなりました。

※2007年2月に行ったソウル都市鉄道公社の車両基地見学の様子は<こちら>をご覧ください

文責
K.SUGIBAYASHI

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