こんにちは。WRC4年の宮田です。
私の地元の東急線には、車齢40年以上になっても走り続ける2形式があります。
そう、雪が谷大塚検車区に所属する池上・多摩川線用の7600系・7700系です。
今なお現役で活躍する2形式ですが、元日比谷線直通用の1000系がJ-TRECで転用改造を受け、すでに出場していることもあり、徐々にこれらの車両たちに置き換えられていくことでしょう。今回は最後の活躍を続ける7600系・7700系を紹介します。
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一般的な7700系 改造時期の相違などで細部に違いがあります。
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数多く在籍する7700系の中でも種車が1番古い7910F 池上線90周年記念の一環で赤帯が剥がされました
7700系は、日本初のオールステンレス電車7000系の電装品を交換した車両で、この写真の7910Fの車体寿命は何んと52年になります。
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ダイヤモンドカットの前面形状を擁する7600系
7600系は、7200系のクハ車を中心に電装化する際にVVVFインバータを搭載した車両で、最盛期でも3編成しかおらず東急の中では少数派の存在です。また、クハ車を中心に電装化したため先頭車が多く、現存する7601F・7602Fはすべて先頭車としてデビューした車両で構成されています。(現在の中間車両は運転台を撤去した元先頭車です。)
2系列とも電装品を交換しているものの車体の耐用限界に近づいてきており、そう遠くない未来に引退していくことになるかと思います。幸い、新7000系・1000系と7600系・7700系に運用上の区別はなく、池上線も多摩川線も最低1本は旧型車が日中運用に就いていることが多いです。そのため、まだまだ本数が多い今のうちに乗車・撮影をされることをおすすめします。
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咲き誇る桜を傍らに五反田を発車する7700系
文責:T.Miyata

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