皆様こんにちは。元模分会長、1号こと弓削でございます。
今回は昨年末のリバイバルでも話題となった、165系パノラマエクスプレスアルプスを加工してみました。
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国鉄最末期に登場したこのパノラマエクスプレスアルプス(以下PEA)ですが、1989年にKATOより製品化されています。
先日のJNMAにて超安価で手に入れたのですが、車番が消えてしまっていたり、エンド標記がない等、最近の製品と比べると若干見劣りする状態でした。
そこで、見栄えを現代水準にまで引き上げるべく加工しました。
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消えてしまっていた車番と各種標記は、くろま屋のインレタを色替えの上使用しました。その他も各種サードパーティーのインレタを使用し、標記の細密化を行いました。
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屋根周りは製品そのままですが、屋根上機器の塗り分け、配管へのスミ入れ等で立体感が出る様努めています。
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ダミーとなっている中間封じ込め先頭車も、ライトの塗装と運転室仕切りの設置を行い、ダミー感の軽減を図りました。
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車内は塗装の上、電球色LEDの室内灯を設置。車内はPEA末期の状態としました。
本来、展望室上の天窓はPEA末期には封鎖されていますが、加工技術の兼ね合いから存置しています。
PEAの加工は以上です。私よりも確実に年上の古い製品ですが、加工によって現在のKATO水準とは言えないものの、概ね満足できる水準にまで見栄えを向上出来ました。
暑い季節が続きますが、皆様も良い模型ライフをお過ごしください。
文責:K.Yuge

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